“伝える”トレーニング【トレーニングのポイント】

マークイズ福岡の中にあるトレーニングジムアイズトータルボディステーションマークイズ福岡店です

トレーニング指導者の“伝え方”はです。


言葉のレパートリーが豊富だったり、例え方がその人に理解しやすいか。

兎に角、専門用語は理解しにくい。が、専門知識を教えるうえでは必要不可欠。


トレーニングをしているときに思ったことはないでしょうか。

「言われたとおりに動いたつもりなのに修正された。」

「SNSに書いてある方法でやっているのに効いている感じがしない。」


僕らもその会員様の目的に合わせて伝えるべき内容は精査する。

その方の記憶できる容量を圧迫しないように考える。

無意識でできるまで反復して身体にしみこませる。等々


意識すること全てがスタンスになれば特に気にせずに効果を発揮することができる。

そのためにも伝えることが大事です。

僕らトレーナー(当 整骨院の柔道整復師も含めて)のミッションは、

耳に伝えるのではなく、脳に「伝えよう」としてます。


脳に伝える

➡ 視覚 聴覚 触覚(味覚と嗅覚は指導するうえでは少し違うかな。)を使います。


視覚:動作、表情  聴覚:言葉  触覚:タッピング


特に視覚と聴覚は、

言葉のチョイスだけでもなくて、表情に併せて言葉の強弱などで伝える必要がある。


コロナが流行してから皆さんマスクをしており、

表情、さらには声までが伝わりにくくなります。



・マスクをしていても分かるくらいの表情。

・耳に届くような声量と伝えたいことが伝わるような言葉の強弱。

を心がけながら伝えようとしてます。


来月からマスクの着用が緩和されることもあり、

アイズトータルボディステーションマークイズ福岡ももち店では、

スタッフはマスク着用ですが、お客様の着用は自由となります。

個々で周囲に配慮をしていただきながらお願い致します。

トラブル等ございませぬよう、予めご了承くださいませ。


今まで息苦しかったトレーニングとはお別れになりそうです!!

また僕らも、お客様の表情が見えることで、

現状の体力がどのくらいあるか理解しやすくなるので追い込みやすくなります!


Let's TRAINING!!