最近流行りパン

こんにちは。

トレーナーの阿立です。

本日は「パン」についてお話していきます。

ダイエットの際の天敵になりやすいパンですが、最近では低糖質や高タンパク質を売りにしているパンを多く見受けられます。

また、アイズにいらしている方もそういったパンを食べている方もいらっしゃいます。

本日は数あるパンの中で「ふすま」を使ったパンを紹介していきます。


【ふすまとは】

小麦の製粉工程で取り除かれる「小麦の皮」の部分を「ふすま」といいます。

小麦は大きく分けると、胚乳(83%)、表皮(15%)、胚芽(2%)の 3 つの部分から構成されています。

小麦ふすまの主要成分はセルロースやヘミセルロースといった不溶性食物繊維ですが、これ以外にも鉄 分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅などのミネラルやビタミンが豊富に含まれています。


【ふすまの効果】

〇排便・便性の改善効果

水分を吸って膨らんだふすまは腸に刺激を与え、腸のぜん動運動を活発にします。
大腸内を早く通過す ることで、腸内毒素や腐敗産物の産生を抑え、速やかに排泄します。
ふすまを配合したパンやシリアル の摂取で排便回数が顕著に増加したという結果が報告されています。


〇腸疾患の予防効果

ふすまは排便量を増やす結果、大腸内の圧力は低下して大腸の腸憩室症を予防し、症状を緩和する作用 があることが報告されています。
その効果は水溶性食物繊維よりも、ふすまに代表される不溶性食物繊 維の摂取の方が有効であることもわかっています。


〇腸のバリア効果(腸粘膜機能の調整)

腸壁は嵩増しした小麦ブランの刺激を受けると、腸の細胞から粘液物質の「ムチン」の分泌が促進され ます。
ムチンは、細菌などの侵入を防ぎ、腸のバリア機能を高める効果をもたらします。


〇免疫力活性効果

大腸では腸内細菌のバランスが免疫機能を調節するのに重要な役割を果たします。
ふすまの場合、アラ ビノキシランの機能が、免疫力を強化する担い手となります。


このように低糖質でダイエットに優しいふすまパンは身体にもいい効果があります。

パンが辞められなくで困っている方はふすまパンを活用するのも一つの手かもしれません。