体脂肪を燃焼させるテクニック 

パーソナルジムに行っている多くの方はダイエット目的の方が多いと思います。

トレーニングはトレーナーに任せておけばある程度大丈夫ですが、食事面に関しては自分で考えて行わないといけないので難しい点があります。

今回は食事や普段の行動で脂肪を燃焼させるテクニックをお伝えします!


✔️燃焼に必要な栄養を摂る

食べたいメニューに代謝をアップするための栄養を補うことで脂肪を燃やすことができます!
普段の食事にアミノ酸(たんぱく質)・ビタミン・ミネラルを追加しましょう。
食べものは減らすのではなく、必要なものをプラスすると良いです!


✔️ 脂肪は油で落とす

ダイエットを頑張る人の中には、「油」を非常に気にされている方も多いかと思います。
食事から単に油を抜くのではなく、「良質な油」を追加することで体脂肪を燃やします。
この「良質な油を追加」というのがポイントで、摂る油によっては体脂肪燃焼にとっても役に立ちます。
それが、「αリノレン酸」と言われる油になります。

もちろん油には変わりないので摂りすぎれば太りますが、少量(一日に一杯程度)であればダイエット に非常に役に立つ油になります。
αリノレン酸というのは体内で作ることが出来ません。
つまり、食べ物から摂る必要があります。
これを摂るとダイエットに何が良いのかと言うと、太る原因の一つに中性脂肪や悪玉コレステロールがあります。
αリノレン酸にはこれらを体外に排出する働きがあります。
また、他にも新陳代謝を調整するホルモンを作ることにも働きかけてくれます。つまり、中性脂肪を排出し、新陳代謝の促進に役立つということになります。


✔️体を温めて燃焼効率を上げる

頑張ってダイエットをしているけど中々痩せない、という人は、その原因は「冷え」にあるかもしれません。
体が冷えていると脂肪がたまりやすくなります。
私たちの体は恒常性といって、常に体温が一定に保たれるように季節に合わせて自動で調節するように できています。
なので、冬はたくさんエネルギーを使って熱を作ろうとするので基礎代謝は自然に高くなりますが、夏は気温が高いので体温を上げるのにエネルギーを必要としないので、体が省エネモード になり代謝も上がりません
そこに「冷え」が入るとさらに代謝が下がりどんどんと太る体質になります。
ですので、熱(エネルギ ー)を作る食べ物を上手に選んで代謝を上げることが大事になります。
エネルギーを作るということは 炭水化物を摂ることです。
単に炭水化物を摂ればいい、ということではなく、 摂るべき炭水化物に注意しなければなりません。
良質な炭水化物(糖質)をプラスすることが大切になります。


✔️食べ方を工夫して燃焼しやすくする

「食べ順ダイエット」も一時期流行りました。
実際に体脂肪が合成されにくい食べ方のコツはあります。
糖質や脂肪の吸収を抑える方法、さらに宴会などの食べ過ぎ・飲みすぎてしまったときのリセット法は食べる順番や食べるタイミングをマスターすることでカバーできます。後々ご紹介していこうと思います!


以上が脂肪を燃焼させるテクニックになります!

長々となってしまいましたがとても大事な内容になるので覚えておいて損はないです!

お試しあれ!